お客さんによってのサービスの違いと対応の仕方
お客さんの心は、常にふらふら
「今日はどこの店に行こうかな~」
「毎日だとちょっと飽きてきたな」
「新しい店できたみたいだから、行ってみない?」
などなど、
感情は常に色々な情報に振り回されています。
そんな中、
「やっぱりあの店に行きたい!」
と思ってもらうには、
スタッフ総出で、お客様への対応を徹底しなければなりません。
まず大事なのが
・100%の笑顔
そして、
・第一印象が素晴らしい
・気づかいがあって親切
・ものすごく安心できる
など、まずは人として安心できたり、信頼できなければいけません。
そんな中でも
新規客と常連客とでは接し方は少し変えなければいけません。
このような言葉があります。
『10年来のお客様には初めてのお客様のように接し、
始めて来店したお客様には10年来のように付き合う』
かなり、深い言葉です。
つまり、 常連客に対しては、 仲良くしつつも、
お店のお客様ということを忘れずに、 節度をわきまえ、
さらに、 初来店のお客様には、 まるで常連さんのように気づかって、
心の不安を解消してあげることが大切。
ということです。
このような精神でお客様と接していれば、勝手にお店も繁盛していくのではないのでしょうか?
人と人との繋がりを大切にすることを忘れないでください。