伝説のトップセールスマンから学ぶ売込みの方法

人の購買心理はまず興味ありきです。

興味がある

欲しくなる

購入する

この順番でセールスを行います。

 

欲しくなる前には必ず興味がないといけません。興味がなければ欲しくなりません。

人は興味がなければ欲しくならない

これが大前提です。

 

これを踏まえてどのようにセールスをするのかをお伝えします。

 

ステップ1 興味があるかどうかを聞く

売ろうとしている商品に興味があるのかどうか

「本日、北海道から産地直送のタラバガニが入りましたが興味ありますか?」

などと聞きます。

そうすればその人の興味がわかるので売るのは簡単です。

 

ステップ2 商品説明

人は想像したら欲しくなります。想像しなければ欲しくなりません。

想像させる方法はいろいろあります。
飲食店の場合は作り方、味、食感を相手の五感に訴えましょう。

また、人にはそれぞれ得意な感覚があります。

聴覚型、味覚型、触感型など。

なので5感に訴える表現方法をすれば多くの人の心に刺さります。

 

売れる商品の説明に関しては、こちらのサイトで色々と試してみると良いでしょう。

 

<行列のできる繁盛飲食店 売れる料理名キャッチコピーメーカー>

http://keywordsmaker.com/

 

<テーマ> 感情

<カテゴリ> 五感

などで選択し、キャッチコピーを作成してください。

それ以外にもたくさんあるので、遊んみてください。

 

人間の感覚を刺激して、商品説明をすると効果的です。

美味しそうな写真や現物を見せたり、

「長野の自然いっぱいの広大な大地でとれた、、、」など言葉で情景を思い浮かべさせたり、

「ジュージュー」「ピチッピチ」など言葉で聴覚を刺激したり、

「磯の香りが、、」「バター醤油の、、、」など香りを想像させたりします。

 

 

そしてお客さんが、

「美味しそう!食べたいっ!」「いいですね!」

と言ったら高確率で購入してくれます。

 

「あーいいですねぇ」とお客さんが言ったら、

「いかがなさいますか?」と言うだけで十分です。

 

ステップ3 「いかがなさいますか?」と聞く。

「絶対に美味しいので、おすすめです。注文してください!」

なんて強引に押すと相手が冷めます。

「いかがなさいますか?」

くらいさらりとしててOKです。

 

ステップ4 背中を押してあげる

「食べて後悔はしないと思いますよ」

「こんな機会はなかなかないです」

「おいしくなかったら私が買い取って食べます(笑)」

など、なんでも良いです。

背中を押してあげてください。

相手はかなり迷いますが、喜びながら迷うことでしょう。

 

 

まとめ お客さんから好まれるセールスステップ

ステップ1:興味があるかどうかを聞く

ステップ2:商品説明をする(五感に訴えかける

http://keywordsmaker.com/

ステップ3:「いかがなさいますか?」とさらっと聞く

ステップ4:背中を押す

 

この方法ですと、嫌われることなく物が売れていきます。

しかも「紹介してくれありがとう!」と感謝もされます。

そして、このお客さんはまた来店してくれます。

 

ぜひ試してみてください。