どうやってお客さんの興味を惹きつけられるか?
どのように言えば来店しオーダーしてくれるのか?
このように悩む経営者は多いです。
人を惹きつけてやまない、そんなかっこいいフレーズやキャッチコピーがパッと思いついたらいいですよね?
でも良い方法があるんです。
素人でもできます。とても簡単です。
、、、それは、
パクること
答えは、「いいな」と思った言葉をメモして書き留めて、
自分の店に応用することです。
まるパクリしなければバレません。
というより、まるパクリしたとしても、
それによって日本中を巻き込むほど繁盛するような影響を持たない限り、
訴えられたり、お咎めをくうことはまずありません。
そんな、強力なキャッチコピーのパクり方を2つ教えます。
1:電車の中吊り広告
特に週刊雑誌の広告は参考になります。
タイトルやキャッチコピーなどで引きつけて、その場で欲しいと思わせて、
駅中の売店や本屋まで向かわせることを目的としているので、
かなり興味をそそるコピーがたくさんあります。
2:映画の上映&予告チラシ
映画館に行くと、上映中の作品や次回上映する作品などの、チラシが置いてあります。
映画は、何億、何十億円という興行収入を狙って作られています。
制作費だけでも数十億円とかもたくさんあります。
当然、そこには一流のマーケティングを仕掛けるプロ。
そして一流のコピーライターやデザイナーが集結してチラシを作っています。
つまり映画館に行くと、一流のチラシが無料で手に入ります。
コピーライティングだけではなく、
デザイン、レイアウト、色づかいも学べます。
これを無料で手に入れることができるのですから、活用しないのはもったいないです。
集客チラシやメールで文章を書く時など
とても大きなヒントとなるので、
ぜひ映画館で、「これだ!」と思ったチラシを持って帰ってください。
何ごとも「真似る」から入るのが一番の近道です。